バレンタインの告白、高校生の時の失敗から成功へ

私は、高校生の頃に2度バレンタインに告白したことがあります。
1度目は、高2の時ですが、その時はあまりチョコの事や伝え方など何も考えず勢いで告白しました。

結果は、失恋で失敗に終わってしまいました。

高3の時に他に好きな人ができてバレンタインを迎えるまではその相手にも告白ができずにいました
失敗を生かして成功につなげようと、友達に協力してもらったり想いを伝える方法など計画を立てました。

バレンタインの告白高校生今回は、チョコを手作りにしたりと気合を入れて上手に作れたと思います。
当日は緊張しました。

それまではただの友達だったのもあってうまく告白できるか朝からドキドキしていました。
学校が終わってからちょうど人がいなかった教室に呼び出しチョコレートを渡しました。

告白すると相手は驚いていましたが、付き合ってもらえると答えてくれた彼の顔を今でもはっきり覚えています。

その日に手紙も書いて渡そうと思ったのですが、やはり言葉で言ったほうが相手に伝わった喜びがとてもうれしかったです。

バレンタインは私たちの記念の日です。

もうすぐ卒業式で高校生最後のバレンタインで思い入れもありましたが、ラストチャンスだと自分にケジメをつけるために告白を決意できたバレンタインでした。

学生だったので、手作りチョコの材料やラッピングに予算はかけられなかったけど彼は、とても喜んでくれたのもうれしかったです。

付き合ったのは次の日からでしたが、そのバレンタインでの告白があって、今もこうして恋人同士でいられています。